去年に引き続き、今年も参加しました。
今年は参加するかちょっと悩んでいたのですが、作りたいテーマが急に転がり込んできたので参加を決心できました。「魔法少女ノ魔女裁判」っていうんですけど
もうジャケットそのまんま、「魔法少女ノ魔女裁判」というゲームの「氷上メルル」というキャラクターをモチーフにした楽曲です。
去年から作詞もして、英語ボーカルトランスを出しているのですが、今年もその形です。
これはもうぶっちゃけ、弐寺の「No Border」や「Tail Lights」が好きすぎて影響を受けた感じです。しばらくこれにハマってると思います。
去年よりミックスがかなり落ち着いた感じになっています。
まぁ去年攻めすぎたなって思ったのはある。
今年はかなり無難にまとめたつもりです。たぶん。
【楽曲のテーマの話】
りーどみーがかなり大事な部分を省略して描いたので、それを補足する形で書いていきます。
思いっきりまのさばのネタバレ話するのでゲーム未プレーの方は閲覧非推奨です。
あなたを連想させる雪に、あなたに会いたいと願って祈る曲。
Praying to the Snow, there in the moonlight instead, for you.
あなたのことを連想するあの雪に
あなたへの代わりに 月の光の中で祈りを捧げるんです
ここのメロディーと歌詞が最初にできて、そこから膨らませていった楽曲です。
ようは歌詞の中に「月代ユキ」という文字を入れて作詞したかったという話です。
ちなみに中国語モードにしてゲームをプレーすると表記が「月代雪」になるのでSnowで良いと思います。
タイトルのPraying to the Snow、ゲーム完走済みの方なら納得できると思うので
気づいたオタクもTwitterにいたので うんうん って思いました
メルルは祈るっていうのがすごく自然に当てはまりますし
楽曲としてはメルルはシスター系の衣装なのもあって
間奏部分は教会イメージでチェンバロ、オルガン、クワイアなどを使い、いわゆる教会旋法を使って作った感じです(そんなに厳密にやってないけど)
魔女っぽさも出るしいい。
あとは作詞とコード進行とメロディーで雰囲気を寄せつつ、好きなテーマで作った感じです。元々手癖で作ると冬系トランスになるのでこのあたりは結構すぐできました。
歌詞が、設定資料集との矛盾を起こしているような気がします。理由は設定資料集が出る前に書いた歌詞だからです。でも、もしかしたらそうかも、と思っていたところもあり。
日本語歌詞が「連想する」「思い出す」というふわっとした表現なのが、その理由のひとつです。
「雪をみると(なぜか)あなたを連想する」という解釈でお願いします。
↑これはりーどみーに書いた内容ですが
ようは氷上メルルは月代ユキの名前を知らないのではないか? という話です。
設定的に知らないっぽいんですよね。まぁそうかも。
ので、この歌詞そのまま読み解くとちょっと矛盾があるって話でした。
まぁユキは雰囲気的には月とか雪が合いそうなキャラクターなの間違いないので良いかなと思います。良いかなということにしてください。
【歌詞全文】の解説
Praying to the Snow, there in the moonlight instead, for you.
あなたのことを連想するあの雪に
あなたへの代わりに 月の光の中で祈りを捧げるんです
月代ユキ の文字を入れながら書いた歌詞です。
翻訳はだいぶ無理あるんですけど解釈がこうって感じです
Even if it is the very end of hell, I will be with you all the way.
たとえ地獄の果てでも 私はあなたと一緒にいたいのに
そんなニュアンスのことを言ってましたね すごく好きなセリフです
Praying to the Moon, waiting just for you in the cold night.
あなたのことを思い出すあの月に
この孤独な夜に会いたいと願うんですThere's no way I could feel a need to turn back.
後悔なんてするわけありませんAnd I will hold my heart, forever true.
この心があなたを想い続けるから
この曲で一番伝えたいことというか なんだろう
最終裁判パートと最後に思いを馳せている いま
The memories that shine in fragments.
あの遠い日の きらめく思い出
直訳は「断片として輝く記憶たち」です。
直接的には写真のことを言ってるんですが
間接的には そもそも時間が経ちすぎて メルルも結構記憶がというか 記憶がまでは言ってないけど結構不安というか そんな感じの話をしていたと思って 断片って単語が出てきました
Silent snow falls gently, upon this quiet world of lone ice.
静かに舞い落ちる雪が
孤独な氷の世界に優しく舞い降りる
雪をユキ、氷をメルルとして
出会いの話をしています エンディングのやつ
Searching for your trace,like a fading dream.
消えゆく夢のような あなたの手がかりを探しているMy single tears gently fall and melt onto the ice.
一筋の涙がそっと落ちて 氷の上で融けてゆく
「氷上」も歌詞に入れたかった、という話
「涙」もかなりメルルっぽい。
To my precious, my only light, my heart's one hope.
私の大切な、ただ一人の家族へ
On such a full moon night, the moonlight that seems to blind my heart.
こんなにも満ちた夜なのに
月の光が私の胸を締め付けるようで
ちょっと不安になっているメルルの心境的な……。
Just one more time, I wish I could feel your magic.
もう一度だけ あなたの声を聞きたいのに
「あなたの声を聞きたいのに」
「あなたの魔法を感じたいのに」
のどちらの歌詞にするか悩んでいて、英語歌詞が feel your magic 日本語歌詞が声を聞きたいのに、の方がしっくりきたので訳がわかれました。
In this endless prison
終わることのないこの監獄でHow long must I cry? (and keep praying here alone?)
いつまで泣いて祈ればいいんでしょうか?
あまりにもゲームの状況すぎる
オリキャラの作詞は去年やりましたが、二次創作としてキャラクターイメージ楽曲の作詞をしたのははじめてでした。
最近小説を書いていたのがなんか 功を奏した気がしました
皆様もぜひメルルに想いを馳せながら聞いてください
おわり。