注:暗めの記事です
絵描き7年生です
日数になおしたら1000日無いくらいだと思うので実質3年生くらいなのですが
そんな自分は、なんと絵を描くのがあんまり好きじゃありません。
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いや たまに上手く描けたら楽しかったりとか 完成したら達成感とか
そういうのはあるんですけど
絵を描くのが好きではない→△(完成すると達成感はある)
— おみー (@omi15_202) 2025年10月14日
絵を描く作業があんまり好きじゃない→○
絵を描くとSNSでの比較に晒されるので大変に辛い→◎
まぁ最後は3割くらい冗談なのですが そんな感じです。
さておき、ようは「表現のアウトプットの手段として能力は欲しいが過程と他者との比較がしんどい」ということになります。
で、勢いだけでコミケに申し込んでしまったので絶賛原稿中でして。
まぁそれ自体はとても有意義なので良いことなのですが
こいつさては今までもコミケ申し込んだ衝動でしか絵描いてないな
実はこの一カ月半、絵を無理やり描いていたらメンタルがかなり不安定になってしまい、主に睡眠時間というか夜寝れないという日が続いていました。うわお。
以下の記事とかでちょっと触れているのですが
まとめると「創作に集中できないのは現代のドーパミン過剰摂取のせい! SNSとYoutubeをやめよう!」という話なのですが、この記事に書いたことを実践した結果、作業時間自体は増やすことができました。
ただ、絵に向かっていたら思いのほかしんどかったのと。(最初のデトックス期間は当然辛いものですが)
結局のところちょこちょこと開いてしまうのですが、それが劇薬すぎて
「他人といいね数を比較してしまう」
という恐らく人生で最もしない方がいい考え方を持ってしまい一瞬で病みました。
もっと具体的な話をすると
・「魔法少女ノ魔女裁判」というそれなりに今盛り上がっている界隈で
・イラストのいいねがかなり伸びやすい傾向にあることを知り
・どうせならいいねいっぱい欲しいと思ってしまい
・でも最初あげた時ぜんぜん伸びなくて(いいねくれた人はありがとうございます)
・ようは「Twitterのアルゴリズムに好かれて、初動が伸びれば人のおすすめ欄に出ていいねが伸びる」という原理を知り
・Twitterのアルゴリズムをしっかり調整して、今までで一番気合入れて描いた絵を最適な時間にアップロードした結果……!!
いいねが全く伸びなかったんですね
いやいいね貰おうと思って絵描くなイラストアップするなって正論パンチされると無抵抗に殴られるしかないのですが
で、まぁ今もう一か月くらい経ったので冷静に理由とか分析できるわけなんですけど
当時 相当落ち込みまして
せめて100いいねくらい欲しかったんですが
いやぁ自分の絵って相当魅力ないんだなぁって思って
アルゴリズム調整した分言い訳が効かなくて
そこからずるずると引きずりながら、自己嫌悪しながら原稿をしていて
たまに辛くなってSNSとYoutube開いて それもまた自己嫌悪に繋がり
ぶっちゃけコミケ落ちないかな~って考える程度には嫌になってました。「コミケ サークル参加 キャンセル」とかで調べたり(無理だった)。
そこから、今も若干そうなのですが
「魔法少女ノ魔女裁判」のいいね伸びてる絵がおすすめ欄に流れてくると辛くなる
という現象に陥ってしまいました。
好きなコンテンツの絵が流れてきて病むの何?????
さすがにまずいと思ってTwitter封印しました。
これが9月25日の話です。(記事は10月15日に書いています)

で、今はだいぶ気持ちとしては落ち着いてきたところです
いや そうでもないかも
無理やり原稿をしていたので進捗としては一応進んだ。

BOFタスクしながら1.5ヵ月で40%だせたってことはまぁ早割には間に合うかも? くらいの感じ だと信じたい 若干ペース上げないといけないけど計算上は
この話が何を言いたかったのかというと。
他人と比較しちゃいけないのはそりゃそうなんですけど 難しくないですか?
最悪なんですが、自分は元々人を妬みやすい人間なのもあって非常にしんどいんですよね 相当色んな方面に嫉妬しています
まぁただ自己暗示というか 気づけたのなら変わろうという気持ち 実際に変えようとする努力みたいのはするので 今必死にやっているところです 難しいけどねこれも
外発的動機で絵を描くなって話なんですけど本当に
コミケに衝動的に申し込みしたときの理由に外発的動機はなかったはずなので
それを意識してはいるのですが
まだ消えないのでどうにかしたい
SNSやめよう 本当に
・どうしてこうなったか
いいねの数が絵の魅力であるという、本来は誤っているであろう価値観に囚われてしまっているから。これはTwitterってやつを何年もやってるせいだと思うんですよね。正直全く消えないです。
・なんで辛くなったか
一度、その「いいねの数は絵の魅力である」という戦いの舞台に上がってしまったから。
そして、戦略的な努力もした上で負けたから。
・その結果どうなったか
好きなコンテンツの絵を見ると、まず初めにいいねの数に着目するようになってしまった。
おすすめ欄に流れてくるような絵なんて例外なく自分の絵よりいいねが多いので「負けた気持ち」になる。
そのせいで羨ましかったり、妬ましいといった気持ちしか湧いてこなくなった。
・そのせいで辛い気持ちになる→SNS開く→辛くなるの無限ループに陥った
辛いとSNSを開いてしまうので そうできている 脳が
・なにが一番嫌か
好きなコンテンツの絵が流れてくるたびに病んでたら好きなコンテンツ嫌いになりそう
→でも好きなコンテンツだから悔しくて妬ましい とも考えられる
どうでもいいコンテンツ 知らないコンテンツの絵見ていいねたくさんついててもなにも思わない そう思えば嫌いに近付いている訳ではなさそう と思いたい
まぁでも考えたら好きなものほど悔しいわ 推しの絵が流れてきた時も若干思ってる 推しの絵が可愛い>妬ましい気持ちなだけで ちょっと悔しさがある
・この状態における自分の考察
昔、治したと思っていた「負けず嫌い」が実は一切治っていない。
最近なんか再発している。そういえば紙してる時にも再発したな最近。
これが原因と考えられる。
と言うか負けてもいいや ってなるように真剣にやらなくなってた が正しい
本質は何も変わっていない
何かを上手くなろうとすることを諦めただけ
真剣になると結局負けず嫌いの自分は出てきちゃう ということがわかりました
・どうやって解決するか
どうしようね
とりあえず負けず嫌いを治そうなんだけど
あと単純にもっと絵が上手くならないといけないんですけど そんな一長一短で上手くなるわけないので がんばるしかない
・よく考えると
別に他人に勝ちたくて絵を描き始めたわけじゃないはずなんだよな
でもでも音楽は好きなゲームの公募に受かって自慢したいがスタートなんだよな
よく10年以上も続いてるなそれでお前 ちなみにまだ受かってません
まぁこれは作業自体が面白いと自給自足できてうれしいという内発的動機が勝つようになったからですね
その点、絵は何度も筆折ってるわけなんですが
とあるマイナーコンテンツが好きすぎてその情熱で絵を描きまくって描けるようになって
それって「俺はこんなにこのコンテンツが好きなんだ」っていう戦場で勝ちたかっただけかもしれないんですよね
その熱が冷めたわけじゃないけど 実質的にそれが時代の流れで終わって 絵がちょっとだけ描けるだけの何かになってしまった
小説はその点、スタートは健全な可能性あるけど
商業デビューしてる人が最近は全員妬ましいのでそうでもなさそう
・これからの方針
そもそも勝ち負けにこだわりたくない
勝ち負けとか関係なく自分の好きなものを好きだと言える、そうやって創作のできる人間になりたい
他人と比較しちゃダメなんだよな
・そのためにどうするか
どうしたらいいんだろうね????
この話終わりです まさかの着地点なし
(10/18 追記)
考えたのですが、SNSを抑えようとした結果発症したので、いわゆるドーパミン報酬が、「他者からの承認」ではなく「自己否定による刺激」に置き換わっただけなのではないか? と考えました。
悔しいとか妬ましいという、まぁ普通にそれくらいはあるよね、の感情を自ら増幅させることで(多少なりとも増幅させてる自覚がある)、自己否定による刺激で、ドーパミンを放出してるということに。
そして、自分の好きという感情を人質にとって、好きなものを失うという恐怖を利用して、「この辛さにどこまで耐えられるか」を試しているのではないかという結論にいたりました。
めちゃくちゃ危険な状態だな……。
色塗りの話します
・そもそもの話
コミケの原稿をするために勉強をしていく中で、Youtubeをよく見ていた(逃避行動じゃん)のですが、色塗り関係を見ていて 勉強になるなぁと思っていたわけですが
その中で、どういうのが流行りかひたすら絵をスポイトして研究したという話が出てきて
じゃあ自分がどういう色塗りをしたいか考えていった時に、まぁ何人か好きな絵師さんがいるわけなので参考にできたらなぁと思って同じくスポイトしまくって研究しました。
そこで「色は数値で理論化できるのでは?」と思い
何事も数値で理論化が大好きなのでこれが自分の性格にハマったというわけです。
それを研究して、ちょうど落書きしていたクレーちゃんの下書きがあったのでそこにザクザク色塗りをして試してみた結果がこちらです。実質4回色塗りし直したので10時間くらいかかりました。

こういうの描きたいって話なんですよね
まだちょっと調整し直した方がいい部分とかある気がするんですが 一旦良しとします
ようは、色塗りのペンの動かし方自体は下手くそのままなんですけど、配色で好きなものに近づくことができるという大きな収穫を得ました。
今時の考え方ではないので上手く言いづらいのですが
なんか いわゆる「女性絵師がやっているような可愛さ」が多分好きなんですが(参考にしたの、多分全員女性の絵師なんだよな)
まぁみなさんご存知か知らないですが 私は普通に男性なので
なんか 上手くこういう可愛さを表現できないなぁってちょっと思っているところもあり なんか雑というか 真似ているだけの何かになってしまっているので
自然にやりたいなぁと思う所存です
プリクラとかで自然とレベル上がってる層 強すぎる うらやましい
やっていれば上手くなるんだろうか 頑張ろうね
今時の考え方ではない でもわかりやすいのでこう言うしかなかった話終わり
・最後に
コミケ頑張りたいね……
内発的動機に目を向けると 真剣に描いているおかげか絵がちゃんと上達しているのがわかるので面白いのと
さっきの色塗りが楽しみな工程になってくれたのは大きいです
ここに他人との比較を入れた瞬間に病むんですけど
絵下手やなーって
自己肯定感を上げたい
自分に自信を持ちたい
終わり