魔法少女ノ魔女裁判(以下、まのさば)をプレーしたのでその感想記事です。
ネタバレは「ここから先はネタバレを含みます」までありません。
・出会い
存在は知っていました。絵が綺麗だなと思っていたのと、秋葉原行ったときに売ってたゾーンを見たので。
その時の僕の感想は「グロいのと鬱になるやつ苦手なんだよな~」でした。
ぶっちゃけ、やることになるとは思っていませんでした。
・それは突然やってきた

いやなんで????????
まぁ、本当に「とりあえずやるか」って8月1日の夜にはじめたのですが、8月4日の夜には終わってました。
プレー時間は20時間~ほど。他の自分の日課やあらゆるソシャゲを犠牲に殆どの時間をこのゲームに費やしました。
結果からいうと自分で買えばよかったと思ったくらいには好きでした。
とりあえず送ってくれた友人には別のゲーム投げつけたいと思います。
・はじめた直後くらいの感想
いや 怖すぎるだろこのゲーム やべえけど
ただはじめてしまった以上、気になるので前に進むしかない
ちなみにぱっと見で好きだったキャラは「夏目アンアン」でした。
・どういうゲームか
端的にいえば「萌え」「魔法」「人狼」「逆転裁判」ということになります。
や、自分は逆転裁判したことないんですけど。たぶんそう。
※あとから友達に「ダンガンロンパ」を見せてもらったらあまりにもダンガンロンパだったのできっとそう。
個人的に、直近でやったゲームだと、「Inverted Angel」を思い出す内容でした。「与えられた情報から答えを考えるというゲーム」という点においては。それ以外はまぁ全然違うんですけど。
さておき、ここで一つ気づいたこともあって、
自分はもしかして「与えられた情報から何かを考えるゲームが好きなのかも」ということです。
他のあらゆることを犠牲に、かつ仕事中も「早く帰ってまのさばやりてえなぁ~」と思える、そういうゲームって本当に貴重だと思うんです。「Inverted Angel」もそうでした。
これがなぜか、というのを考えると。
自分は「謎」を追いかけるのが好きなのかも、と思いました。
でも、ただのクイズとか、脱出系ゲームとかは実はあまり好きじゃないという認識なので、意外でした。(嫌いではないが特別好きではない)
また、ミステリー系もあまり好きになった記憶がありません。
いや、好きになった記憶がないとか言いながら、ミステリー系は結構読んでることに気づきました。
小説でいえばシャーロックホームズは全部読んでいますし、「容疑者Xの献身」とかはちょっと考えさせられた気がしますし、他にも挙げると中~高校生くらいの時に結構読んでますね。最近全くですが。このあたりに何かしらの琴線があるような気はしています。これに関して何かはよくわかりません。
話を戻すと「まのさば」「Inverted Angel」は面白かった、ということですね。
グロい、鬱が苦手なのは変わりませんが、このラインはそれより面白い何かがあれば乗り越えられるんだなぁと思いました。
まぁ萌えがあればなんとかなるといえばそう。
というわけで
※ここから先はネタバレを含みます
・少し上記の話の追記
救いとか、希望とか持って、どうにかなってくれ、と思ったときにひたすら読み進める傾向にあるのかも、とは思ったりした。
ネタバレありって書いたけどプレー済みの人にしか伝わらない書き方をなるべく心がける。
・1個目の事件
私が疑ったのは「夏目アンアン」でした。
好きそうなキャラが最初の容疑者かもしれないとかいう絶望。
(ノアに矢を持たせてから自〇もしくはそうなるように促したことでトリックを成立させたのかと思ってました)
56した理由を聞いてこういう感じかぁって思いました。
ちなみに今思うと一番トリックとかいろんなことがよくわかってなかった。
あとこの時点でだいぶメルルが怖かった。なんか。
・2個目の事件
かなり早い段階で犯人を疑いはじめました。
「夏目アンアン」です。
好きそうなキャラを2回連続で疑わなきゃいけないの何??(洗脳が便利すぎる)
あまりにも最初から疑ってかかっていたので、最初にハンナに「戻ろう」と声をかけたその瞬間に確信しました。
真相を知ったときはうわうわうわうわって感じでした。
・3個目の事件
トリックに気づいた瞬間に犯人も察することになるわけですが、その時の気持ちが今思い出しても全事件中でトップクラスにやばい。うわ終わったわって言った。
犯人この子だけはやめて、と思っていたので。
えげつなさすぎる。
終わってみたらこれが一番好き……はおかしいな。一番鬱になりました。
ここの感想だけで3時間くらい話せる。
・4個目の事件と5個目の事件
5個目の事件、「うわ俺の発想やばすぎ……?」と思ったやつがそのままトリックだったので泣きました。そして犯人もその瞬間に繋がってしまった。これも気づきちょっと早めでした。
や ちょっと 本当に 君だけは 裏切らないで 本当に
・ここから次のつなぎのやつ
この手のゲームでこのギミックするの頭良すぎてびっくりした。
・2周目1個目の事件
なんとなくエマを除いた逆順になるんじゃないかと思っていて、そうなってしまっただけで正直トリックとかは全然よくわからなかった。
この辺から推理全然よくわからなくなっていく。ていうか推理形態が苦手すぎた。
・2周目2個目の事件
いっちゃんわからなかった。
というか後出し情報が大事すぎたからかな わかんないけど
最後のあの場面はさすがに泣いたが。
・2周目3個目の事件
人の心とかないんか????
てっきりこの子だけは唯一の良心(もうひとりいたわ良心)として冤罪で4ぬことになるのかと思ったので「え? なんで?」って思いながらやってた。
・2周目4個目の事件
残ってる人からの現場エレベーターで全てを察しました。
・最後
すごい良かった。良かったっていうか。良かった。
●終わった後の好きなキャラの話
カプ厨なので許せ
・エマとヒロ
・シェリーとハンナ
・メルルとユキ
でした。
終わった直後はエマとヒロが好きになっていたし、考えれば考えるほどやっぱりシェリーとハンナは良かったよなって思っていたんですが。
まぁいうてカプ推しというか……カプっていうか……家族愛的な……俺が好きなんじゃなくて俺が推していうのはユキとメルルというキャラクターの感情と生き様なんだけど……。
普通に他の人にやらせてその配信を見たりとかしたんですけど、ずっとメルル……;; ってなっていて、後からすごいじわじわきた感じ。
なんか今までの、例えば自分でいうところのオーキスや、クレーちゃんが好き、みたいな感情ではなくて、なんかまた違った概念で好きです。
なんか想いを馳せると辛くなるタイプの推し。なにそれ?
ぼくはハッピーエンド厨なので、あんまりそういう、こう、バッドエンドってことでもないかもしれないけど、そういうので好きになったことなかったけど。とにかく泣いた。
一言でいうなら幸せになって欲しかったなぁ、みたいな。
それが、ずっと僕の心に刺さって、取れなくなりました。
だから好きです。
・まとめ
めちゃくちゃ面白かった。
今まで好きになったコンテンツとは全然違う、新しい好きさ、衝撃みたいのを植え付けられた。
とはいえまぁ筆者が百合オタクなのでたぶんそれもめちゃくちゃ良かった要因に思います(これは筆写の勝手な個人的な解釈を含みます)
終わり。
追記

勢いだけでコミケ申し込んだ。なんで?
追記2
オンリー申し込んだけど落ちた。
それでもってコミケも落ちた。なんで????
でもサークルさんで委託してもらえそうなので 私もずっと席にいる形で
まのさば島のどこかにはいます よかったらお手に取ってください
こんな感じの本がでます



メルルずっとにこにこで違和感あるかもなんですけど、大魔女様と二人の時のメルルは泣かなさそうという解釈です 解釈っていうか本編もそうだったというか
まぁ学パロの絵だったり普通にいつものだったりで泣いてたりフードしてたりの絵もあります
メルルが幼い時の絵と 成長した後も メルルは変わらないですね みたいな絵が 描きたかっただけ そんなんなのにユキからの愛情の矢印がめちゃくちゃに大きいことに思いを馳せていたいだけ
以下 追記の駄文
・リア友の(ゲーム途中までの)感想
「なんでこのゲーム好きなの????」
※今までの傾向から、このゲームが好きになっていることが違和感すごい、の意
・何がそんなに刺さったのか
はじめて、このタイプの話を好きになったから。
はじめて好きになった●●、というのは結構衝撃的なんですよね。
自語りですが、
ユキとメルルは、百合というより家族愛のような感情でみてはいるんですが
今まで疑似家族系が好きだったかというと疑問符で
今まではどちらかというと恋愛という面での百合が好きだったんですよね。
あと記事で既にふれていますが、筆者は圧倒的にハッピーエンド厨なので、ユキとメルルがどうだったかというと、まぁ間違いなく完全なハッピーエンドではないと思うんですよね。でもバッドエンドでもないというか、あれ以外ないと思わされてしまうのも事実。
・一番好きだったシーン
ユキの裁判の時の、ユキがメルルに非情になりきれないところ。
メルルが最後、飛び込むところ。
もう今、書いてて思い出すだけで泣きそうになるんですけど。
むしろここまで何回も反芻して思い出すだけで泣きそうなの何????
ゲームみたら普通に泣く。
あの終わり方というのが、自分に何故刺さったのか未だにわからない。
でも、ただただ好きだと思えて。
そのことに、めちゃくちゃ狂わされている……。