タイトル通り。
の前に色ごとの解説。
・赤
パワー寄り。攻撃重視。除去など相手のメンバーに直接干渉するカードが多め。
リソース確保がしづらい。
他のゲームの赤、火のイメージに近い。
・黄
オーラ寄り。防御重視。自分のレベル領域や門に干渉する能力が多め。
他のゲームの白、光などに近い。
カードスペックが高く安定した強さがある。
・青
パワー、オーラどちらという感じではない。
とにかく動きがトリッキーで難しいことが多い。
山札に干渉する効果が多め。
カードスペックは低めだが、その分リソースを確保する効果などが多い。
・緑
パワー寄りが多め。
ストックに干渉する能力が多い。
他のゲームの緑、自然などに近い。
カードスペックは結構高め。
ストックを稼ぐとデッキが無くなりやすいという点で、デッキが2周すると負けるこのゲームに置いて立ち回りが難しいことが多い。
【リオン】
『高嶺の薔薇 リオン』に代表される、赤らしいパワー寄りデッキ。
固有能力として「パージ」がある。他のゲームでいう除外領域。
「相手を直接退却させる」「相手の逆理を飛ばして出せないようにする」「相手のレベルブーストを禁止する」など、攻撃側を有利に進めることが出来るカードが多い。
リオン側は相手をパージして再使用不可にするが、リオン側はかなり自由に出し入れが可能。
【ニーナ】
攻めてよし守ってよしの万能デッキ。
カードパワーは全体でも1、2位を争うほど高く、大会で結果を残している回数もかなり多い。
レベル領域に干渉する能力が多く、それを元にアドバンテージを稼ぐことに長けている。
立ち向かうニーナ、もはやデッキが黄色であるかテトラヘヴンであるなら入れるのをちょっと考えたくなるレベルのつよさ。やばい。
とにかく単純なスペックの高さが圧倒的であり、初心者が使ってもそこそこ強いし、強い人が使えば最強。
【弥生】
「ストックオープン」「ストッククローズ」という特殊な動きでアドバンテージを稼ぐデッキ。
ストックオープンとはなんぞや?って感じですが、それを活かした代表的なカードがこの2枚。
ストッククローズで戦術のコストを踏み倒すことができる。そのため他のデッキより少ないストック枚数で大量の戦術を抱え込むことができ、定義戦で有利に立てる。
全部ストックをオープンして、そこから定義が可能。
思ったより長くなるなこれ? って思ったのでとりあえず公開しよ